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女性専用リラクゼーションサロンです。
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今日は一転して涼しくなりましたね。
体調管理、気をつけましょう。
長袖、靴下、首回り、寒くならない様に衣類で調整して下さい。
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この筋肉の重要な働きは、腕を上方にあげる時に肩の三角筋を助けるために肩甲骨を安定させることです。 さらに、重いものを持った時に肩甲骨が下へ引っ張られないように支える役目もあります。

つまり、肩甲骨を安定させることによって腕が自由に動けるようになっているので、 それだけ重要で、疲労も溜まりやすいということです。

● 僧帽筋のセルフストレッチ

仰向けに寝て片方の腕を腰の下に入れて固定します。
その腕と反対方向に頭をひねり、もう片方の手を頭の周りに巻き込んで、首の根元を支えます。
頭に回した方の腕で頭を引き、反対に腕を腰に回した側の肩は頭から離すようにしてストレッチします。


猫背姿勢の人やデスクワークで長時間パソコンに向かって仕事をしている人は、 よく背中(肩甲骨の内側)が痛むことがあります。

その原因の一つとして、腕を前方に伸ばしていることなどで肩甲骨が前方に引っ張られ続けることにより、 この菱形筋(りょうけいきん)が伸びたまま固くなってしまうことが考えられます。

この様な場合は、この菱形筋そのものをストレッチするのではなく(伸びてしまっているので)、 反対側に位置する胸の筋肉をストレッチで伸ばしてやる必要があります。


● 胸筋(菱形筋の反対側)のセルフストレッチ


手のひらがおしりの側に向くように、両手を後ろで組みます。
胸を張って手を上に引き上げていきます。
上半身を前に倒さないようにします。
後ろで手が届かない場合は、タオルなどを持って行うとよいでしょう。


首と肩の痛み・コリの主な筋肉は以前ご紹介した僧帽筋ですが、この肩甲挙筋はその第2位といった感じです。

この筋肉は肩をすくめる動きをした時、肩甲骨を上方に引き上げるために僧帽筋とともに機能します。

リュックやショルダーバッグをかけることなどにより負担のかかる筋肉の一つです。


● 肩甲挙筋のセルフストレッチ


まず背筋を伸ばした姿勢をとります。
あごを引いたまま首を45度右(または左)に回します。
手で頭を上から引き下げます。
引っ張られる感じがない時は、少し頭の位置をずらしてみてください。
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