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女性専用リラクゼーションサロンです。
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今や、仕事でも私生活でも、なくてはならないパソコン。でも、長時間作業していると肩や首、腰などがガチガチに凝ってしまいますよね。これをなんとか軽減する方法ってないの? 早稲田大学人間科学部名誉教授で、人間工学に基づいたイスなどを開発する「エルゴシーティング」CEOの野呂影勇さんに、パソコン疲れを軽減する姿勢を聞きました。

「まずは、床に足がしっかりつくようにイスの高さを調節し、胸を張って背筋を伸ばして座ります。そして、腕を自然と下に垂らした状態から、肘を90度曲げた位置にキーボードやマウスを置きます。パソコン画面からは50cm以上離れ、なるべく下を向かないよう画面の角度を少し上向きにしてください。あごを突き出して猫背のまま作業すると、肩甲骨が湾曲したり内臓が圧迫されて血流が悪くなり、肩こりなどを引き起こします。また、長時間座っていると足に血液が溜まるので、イスの上にあぐらをかいたり片足を座面に乗せるのもいいですね。ただし、その際も背筋を伸ばすことを心がけてください」

そうなんだ! さっそく実践してみるとお! 確かに首も足もラクにかも。でも、デスク環境によっては、理想的な姿勢が取れないかも。ならばということで、「セサミカイロプラクティック」の仲井康二先生、効果的な疲労回復方法を教えて!

「筋肉が同じ姿勢を保てるのは30分が限度なので、本当は30分に1回パソコンから離れて歩き回るといいですね。歩くことで自然に全身運動ができるので、足に溜まった血液が循環しやすくなるんです。その際は、背筋を伸ばして大きく手を振り、かかとからついて足の親指で地面を蹴るようにしましょう。少し歩幅を広げるといいですね。5分以上歩くのが理想ですが、いつもより遠くのトイレに行くなど、少し歩くだけでも疲れが軽減します」

仕事中は頻繁に席を立つわけにはなかなかいかないだろうけど、普段の生活をちょっと変えるだけでも疲労回復になるのね。じゃあ、肩凝りや腰痛はどうしたら軽減するの?

「肩凝りには肘を曲げて肩甲骨と肩を動かすことが効果的。息を吐きながら、後ろから前に肩を回すとリラックス効果も得られます。腰痛は、立ち上がって腰を反らす動作を5~10回繰り返すといいですよ」(仲井氏)

あと、パソコン画面を見続けていると目にも疲労が溜まりますよね。 

「充血しているときはアイスノンなどで冷やす、なんとなく目が重いという場合は蒸しタオルなどで温めるようにしましょう。2~3分でスッキリします」(仲井氏)
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■集中力アップ
「なんとなくヤル気が出ないとき、カフェインが効果的です。カフェインは中枢神経を興奮させる物質、アドレナリンが出るのでヤル気を起こさせます。ただし、ヤル気がアップしたあとにはかえって疲れがたまるという報告もありますので頼りすぎるのはよくありません。

カフェインを含む飲み物には、コーヒーや紅茶がありますが、コップ1杯のカフェイン含有量はコーヒー80~150ミリグラム、紅茶は90ミリグラムです。ウーロン茶やココアにもカフェインは含まれます。濃さにもよりますが、刺激が強いと感じる人はミルクを入れるとよいでしょう。

しかし、カフェインは依存性があるので、飲み続けるとカフェインがなくてはイライラしてしまうようになります。1日4~5杯まで、カロリーが増えるのを防ぐため、無糖で飲むようにしましょう。また、続けて飲んだ場合は、しばらく間をあけるのも良いでしょう」(福田先生)

■疲労回復
「疲れをとるにはクエン酸やビタミンC、ポリフェノール類が効果的です。クエン酸をとるには1日スプーン大さじ1杯のお酢をとるのが目安ですが、そのままだと刺激が強すぎるので、水、お湯、牛乳などで薄めて飲むと良いでしょう。

ビタミンCは、レモンやグレープフルーツなどのかんきつ類に多く含まれます。水にレモンを搾ってレモン水にして飲むと、口の中もさっぱりします。ポリフェノール類はブルーベリーにも多く含まれます。冷凍のブルーベリーは手ごろなので、ジューサーにかけて飲んでもいいですね。

たんぱく質が豊富な豆乳も疲れたときにおすすめです。女性ホルモンに似た働きをもつイソフラボンを多く含み、血糖値(血液中の糖の濃度)を上げすぎない効果も期待できるので、血糖値が気になる人も安心して飲めます。ただし、コップ1杯程度を目安に、飲みすぎには注意しましょう。

今、抗疲労物質として注目されているのは、渡り鳥の筋肉から抽出されたイミダゾールジペプチドというたんぱく質です。これを摂取すると、明らかに疲労が少ないという実験結果もでています。最近はこの成分を含んだ飲料もでているようです」(福田先生)

■ストレス解消
「牛乳など乳製品に含まれるカルシウム、緑茶に含まれるテアニンには精神安定作用があります。イライラしたときには、コップ1杯のホットミルクを飲んでほっとするのもいいでしょう。

ハーブティーにも鎮静効果があると言われています。香りによってリラックス効果も期待できますが、ハーブ類は人によってはアレルギーを起こしたり、腸が荒れたりするので、体質に合わない場合は控えるようにしてください」(福田先生)

■便秘
「腸内細菌を活性化させる乳酸菌飲料がおすすめです。ただし、市販の乳酸飲料には砂糖が多く含まれている場合があり、血糖値を上げますし、減量したい人には勧められません。

乳酸菌飲料を積極的にとりたい人は、無糖のヨーグルトに水を加え、レモン汁を少し搾って自家製ヨーグルト飲料を作ると良いでしょう。甘みが足りないと感じるならはちみつを少々足してください」(福田先生)

■風邪気味のとき
「免疫力を上げたいときは、乳酸菌飲料、ビタミンCが効果的です。また、民間療法ですが、日本酒に卵、はちみつを加えた卵酒は体が温めますし、大根汁(大根の輪切りにはちみつをかけたもの)は、のどやせきに効きます」(福田先生)

■冷え症
「ショウガに含まれる辛味成分ジンゲロンには発汗を促す作用があります。ショウガの搾り汁をお湯で薄めたショウガ湯は、体を温め、代謝をアップさせます」(福田先生)

■食欲不振
「なんとなく食欲がないときは、ペリエなどの二酸化炭素が入った水がよいでしょう。のどごしがいいので、食欲増進効果が期待できます。炭酸水(無糖)に果物の汁を搾ってビタミン補給も同時にしたいですね」(福田先生)

■アレルギー体質
「花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー症状をやわらげるには、乳酸菌飲料が効果的とも言われています。

また、ポリフェノール類にも抗アレルギー作用の期待されるものが多くありますので、植物性の食品を利用した飲み物(ハトムギ茶や緑茶など)を試してみて下さい。ただし、個人によって作用は異なります」(福田先生)
「肩コリをほぐしたり、腰痛を和らげたりする効果がある『焼き塩湿布』と呼ばれるものを紹介しましょう。まず、塩1カップを用意してください。それをフライパンなどで10分ほど、弱火で乾煎りします。茶色がかってきたら火を止めて塩を取り出し、重ねたタオルでしっかり包んでください。その後、熱いのでヤケドをしないよう注意しながら、肩や腰などの患部に当てましょう。塩が冷めてきたらタオルを薄くして、20分ほど続けます」
すっかり寒くなり外出するのにもダウンコート必須となりました。
皆様、風邪などひかれないようお気を付け下さい。

皆様のおかげで初めての年を越せることになりました。
ありがとうございます(^u^)
年末年始の営業ですが、12月28日(水)まで営業
           1月5日(木)から営業
とさせていただきます。
ご迷惑おかけいたしますが、よろしくお願い致します。
寒くなってきましたね。脇下のリンパ辺りが
張っている方が多くなってきました。(-。-;
お客様に合わせて施術の順番を変える
事もありますが、90分以上の施術に関しては
しばらくは仰向けから入り、デコルテ、脇下のリンパ
を流してから入りたいと思います。
温めながら先にリンパの出口である脇下を
流す事で、効果的に施術ができるかと思います。o(^▽^)o
ただ、ほぐしてほしい箇所などはご希望に
極力沿いたいと思いますので、ご遠慮なく
お申し付けくださいね(^ ^)
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